
【コントラクター事業】の概要、どんな仕事なのか
簡単に表現すると酪農業の農家さんのお手伝いです。酪農に大事な牛の餌(サイレージ)になる牧草・デントコーンの収穫~貯蔵、収穫後の畑の土起こし、種蒔き、堆肥撒き、などを行います。牧草は年に2~3回収穫があり、1番牧草・2番牧草・3番牧草と呼びます。中でも1番最初に刈り取る1番牧草の栄養価がとても高く、牛の一番の好物でよく食べて、よく牛乳を出します。牛が牛乳を出すのに重要な飼料なのですね。そして、その牧草を収穫して、冬場の牛の餌として貯蔵・保管します。具体的な仕事の説明は、牧草をトラクターで刈り取り、ダンプに積んで、バンカーへ運び、押し込んで、発酵させて寝かせて保管します。
事業内容紹介
Introduction of business

【コントラクター事業】を始めた経緯、なぜ【コントラ事業】を始めたのか?
JA足寄からお声が掛かったことがきっかけとなり、コントラクター事業への参入を決めました。農業人口の減少は、十勝東北部に位置する池北三町(本別町・足寄町・陸別町)でも大きな問題となっており、池北三町のJAだけではサポートが追い付かないため、民間企業に頼らざるを得ない状況となっています。その中で、当社は大型ダンプを多く保有し、JAから転職して来た大型重機ドライバーの従業員も在籍しているため、コントラクター事業に参画し易い条件が揃っていました。

【コントラクター事業】の遣り甲斐
十勝の池北三町の酪農の維持継続のため、JAと農家と一体となって酪農を支える仕事です。我々も十勝の酪農を支えているので、この仕事の遣り甲斐はとても大きいです。

【コントラクター事業】の展望
コントラクター事業は農業が無くならない限り続きます。農業人口が増加しない限り、民間企業へのコントラクター事業の参入依頼・協力依頼は益々増加します。特に酪農に関しては、家畜の糞尿などの産業廃棄物の回収・処理も重要な仕事で、JA陸別とのバイオガスプラント事業も開始しました。今後、コントラクター事業で農業を総合的にサポートするビジネスの引き合いは益々増加しますが、人手に頼る従来の手法には限界があるため、ドローンなどの最新技術機器・ITなどのテクノロジーの導入で生産効率を高める手法を導入します。市場展開は、まずは池北エリアで足元を固めて、その後は他の市町村とのお取引と十勝全域のコントラクター事業へと拡大していく計画です。

【コントラクター事業】への想い
北海道の主力産業である農業の衰退は歯止めが聞かない危機的な状況となっています。十勝地区も同様に危機的な状況となっていますので、当社は微力ながら、地元の池北三町の農業・酪農への一助となるようコントラクター事業に参入しました。各町のJAと連携しながら、何とか池北エリア・十勝地区の農業を盛り上げたい想いです。

